Newsお知らせ
2022.03.18
「幼年消防クラブ写生大会」
豊見城市消防本部で、「幼年消防クラブ写生大会」が開催されました。
全国的に子供の火遊びによる火災発生原因が依然として多く、幼年期において正しい火の取り扱いと消防業務を理解することによって、火遊び等による火災の減少を図り災害時の身の守り方を身につけさせるとともに、防火意識の高揚を図る目的で昭和59年に「幼年消防クラブ」が結成されました。豊見城市ホームページより
現在、市内16園の保育園や子ども園、2園の分園に通う児童2298名が、幼年消防クラブに加盟し「防火」について学んでいます。
今回は、毎年開催されている写生大会で消防車の絵を描きました。
子どもたちが伸び伸びと消防車を描いている様子を、優しい眼差しで見守っていた消防士さんに、この時期の火災予防について質問すると『季節の変わり目であるこの時期は【暖房器具からの出火】が火災の原因になることが多いため、暖房器具の側に燃えやすいものを置かないなど使用時には注意してください。』と話してくださいました。
空気の乾燥している日や、風の強い日もあります。屋内屋外と火の用心を心掛け過ごしていきましょう。
全国的に子供の火遊びによる火災発生原因が依然として多く、幼年期において正しい火の取り扱いと消防業務を理解することによって、火遊び等による火災の減少を図り災害時の身の守り方を身につけさせるとともに、防火意識の高揚を図る目的で昭和59年に「幼年消防クラブ」が結成されました。豊見城市ホームページより
現在、市内16園の保育園や子ども園、2園の分園に通う児童2298名が、幼年消防クラブに加盟し「防火」について学んでいます。
今回は、毎年開催されている写生大会で消防車の絵を描きました。
子どもたちが伸び伸びと消防車を描いている様子を、優しい眼差しで見守っていた消防士さんに、この時期の火災予防について質問すると『季節の変わり目であるこの時期は【暖房器具からの出火】が火災の原因になることが多いため、暖房器具の側に燃えやすいものを置かないなど使用時には注意してください。』と話してくださいました。
空気の乾燥している日や、風の強い日もあります。屋内屋外と火の用心を心掛け過ごしていきましょう。