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沖縄気象台によると、大型で非常に強い台風第６号は、

３日は非常に強い勢力を維持したまま宮古島の北の海上を西北西に進み、

４日以降は日本の東の高気圧の張り出しが弱まり、台風は東シナ海を強い勢力で東よりに進む見込みです。

そのため、沖縄本島地方では、４日以降も台風の影響が長引くおそれがあります。

なお、台風の進路等によっては、沖縄本島地方では５日頃から再び暴風となるおそれがあります。（8月3日5時57分　沖縄気象台発表）

FMとよみでは、4日以降に備え、今後の台風も想定し引き続き防災情報を伝え続けます。