Newsお知らせ
2023.07.29
沖縄気象台より、台風第6号情報です。①
沖縄気象台より、台風第6号情報です。
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沖縄本島地方では、31日から1日は、暴風となる見込みです。
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沖縄本島地方の沿岸の海域ではうねりを伴い、波が高くなっており、31日からは大しけとなる見込みです。
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台風対策確認ポイント
【屋外の台風対策】
※屋外にある、植木鉢・物干しざお・ごみ箱などを自宅内や倉庫に片付けましょう。
※室内に入れることができない犬小屋や自転車などはロープなどでしっかり固定をお願いします。
※雨による浸水を防ぐために自宅内やベランダ等の排水溝の清掃も行いましょう。
【自宅内での台風対策】
※雨戸やカーテン、ブラインドをしっかり閉めます。
※ガラス窓にガムテープや布テープまたは養生テープを窓に貼ります。
(養生テープを使用された方によると、片付けの時に窓にベッタリくっつくことがないので剥がすときにも楽で使いやすいテープとのことです。
また、ダンボールをガラスと同じ大きさに切り、ダンボールをガラスに添えてからテープを貼るとより強化されます。)
【長時間の停電に備えて用意しておきたいもの】
※懐中電灯、ラジオ、電池等の準備をし携帯電話の充電もしておきましょう。
※カセットコンロやガスボンベ等も用意しておくと便利です。
※保冷剤を冷凍しておくと、停電の際に食品の保冷に役立ちます
【非常用品・食品を用意しましょう。】 ※救急薬品、食品などを用意しましょう。 ※断水に備えて、飲料水を確保するほか、浴槽に水を張るなどして生活用水を確保しましょう。
【避難に備えて】
避難は(難)を(避)けること。安全な場所にいる人まで避難場所に行く必要はありません。
・危険な場所にいる方は、市町村から出される避難情報に従い、風や雨で外が危険な状況になる前、明るいうちに避難しましょう。
・避難場所までの移動が危険と思われる場合は、近くの安全な場所や、自宅内のより安全な場所に避難しましょう。
・避難の際は、荷物はリュックサックなどに入れ、両手が使えるようにしましょう。
※感染症予防として体温計・マスク・使い捨て手袋・消毒液を用意
※着替え、薬などをお持ち頂くとともに、できるだけご自身で食べ物、飲み物などの用意をしておきましょう。