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8月28日（日）に豊見城市立中央公民館で『豊見城市市制施行20周年記念式典』が開催されました。
式典では、豊見城市名誉市民推戴式も行われ、當銘勝雄氏に名誉市民顕彰状と称号が授与されました。
當銘氏は、昭和38年5月に琉球政府に奉職し、平成10年3月に沖縄県庁を退職するまで約35年間、地方自治の振興に尽力され、豊見城市の発展に多大な貢献を果たしました。 平成16年（2004年）には、沖縄県議会議員に初当選後2期8年にわたり、豊見城市の発展に大きく寄与された方です。

記念式典では、豊見城市の振興発展に貢献されました功労者6人の方々と、市制発展と市民福祉の向上に貢献された74人の方々の表彰も行われました。

また式典開始前には、豊見城村から豊見城市へ移り変わり発展していく街並みや市民の皆さんが登場しての20周年記念プロモーションビデオ上映や、これからの豊見城市の発展に向けて「私たちの描くとみぐすく～響（とよ）む未来～」と題した市内中学生の発表がビデオ上映されました。

新型コロナウィルス感染防止対策の為、規模や参加人数を制限しての開催になりました。後日、市のホームページで記念式典の動画が公開されます。