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　昨日（８月７日　土曜日）に豊見城市立中央公民館で実施した午後の部（１４：００～１８：００）コロナワクチンの集団接種において

接種人数とワクチン接種人数に差があったことで、一部の方に生理食塩水を接種したことが判明しました。

（生理食塩水のみの接種には健康被害があるものではありません）

当日　午後に接種された４３８名（５０歳以上の市民、エッセンシャルワーカー、基礎疾患を有する方々）のうち、６名の方が想定の対象になりますが、具体的な氏名等は分かりません。

この４３８名の方々は最短でも２週間以降に採血検査を行い抗体が出来ているかどうか再度調査する必要があります。

今後は県や南部地区医師会と協議し具体的な対応を協議するとのことです。

今回の誤接種に関しては、ワクチン充填作業に不備があり発生したとのことで、市としては接種に関する職員体制を再度見直し体制強化を図るとしています。