Newsお知らせ
2024.06.05
2024年5月31日(金)2件の「協定書締結式」が開催されました。
① 豊見城市は、株式会社エバーグリーンモビリティと『災害時等における電気自動車等からの電力供給に関する協定書』を締結しました。
今後、豊見城市に大規模災害が発生した際に、豊見城市からの要請により株式会社エバーグリーンモビリティが所有する電気自動車を避難所等に配置し、電気自動車から電力を供給するできるようになります。
利用する電気自動車からは、一般家庭の約4日分の電力を供給でき、電力供給後は、急速約1時間で充電し再び電力供給ができると話を伺いました。
以前、東日本大震災を経験された方の講演会で、「災害時に、大事なことは正確な情報と灯りです」と聞きました。
その情報や灯りを得るための電力供給の協力を得られることは、とても心強いですね
② 豊見城市は、大塚製薬株式会社と健康づくりをはじめとした『地域貢献活動に関するフレンドリーシップ協定書』を締結しました。
協定締結式では「大塚製薬株式会社は、疾病の診断から治療までを担う医薬関連事業と、日々の健康維持・増進をサポートするニュートラシューティカルズ関連事業の2つの事業で身体全体を考えるトータルヘルスケアカンパニーです。協定の締結をきっかけに、今後より一層、豊見城市民の皆様の健康課題解決に取り組んでまいります。」とコメント
今後、第5次豊見城市総合計画で掲げた将来像の実現に向け「生涯スポーツの振興及び健康増進に関する活動」や「子どもの教育、健全育成及び競技力向上に関する活動」等について連携協力し、健康に関するセミナーやクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)を設けるなどの活動を行う予定です。
フレンドリーシップ協定は、沖縄県内では、豊見城市が6番目の協定になりました。
今後、豊見城市に大規模災害が発生した際に、豊見城市からの要請により株式会社エバーグリーンモビリティが所有する電気自動車を避難所等に配置し、電気自動車から電力を供給するできるようになります。
利用する電気自動車からは、一般家庭の約4日分の電力を供給でき、電力供給後は、急速約1時間で充電し再び電力供給ができると話を伺いました。
以前、東日本大震災を経験された方の講演会で、「災害時に、大事なことは正確な情報と灯りです」と聞きました。
その情報や灯りを得るための電力供給の協力を得られることは、とても心強いですね
② 豊見城市は、大塚製薬株式会社と健康づくりをはじめとした『地域貢献活動に関するフレンドリーシップ協定書』を締結しました。
協定締結式では「大塚製薬株式会社は、疾病の診断から治療までを担う医薬関連事業と、日々の健康維持・増進をサポートするニュートラシューティカルズ関連事業の2つの事業で身体全体を考えるトータルヘルスケアカンパニーです。協定の締結をきっかけに、今後より一層、豊見城市民の皆様の健康課題解決に取り組んでまいります。」とコメント
今後、第5次豊見城市総合計画で掲げた将来像の実現に向け「生涯スポーツの振興及び健康増進に関する活動」や「子どもの教育、健全育成及び競技力向上に関する活動」等について連携協力し、健康に関するセミナーやクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)を設けるなどの活動を行う予定です。
フレンドリーシップ協定は、沖縄県内では、豊見城市が6番目の協定になりました。